【社内向メッセージから:正解はわからないし、無いかも知れない。PDCAを廻し続ける、トライアンドエラーを続けることが正解】


店舗の運営、会社の経営について、判断を求められるケースが沢山あります。
社長だからわかるだろう、間違えないだろうと考えてくれる優しいスタッフも中にはいらっしゃるかもしれませんが、自分は自分自身のことを、ちゃんとした正解をバシバシだせるようなすごい経営者だとは到底思えません。

もちろん、一番長くスース―チャイヨーで働いてきた経験から、ある程度の最適解は出せるケースもありますし、また、最低でも、常に自己研鑽し、いかなる問題に対しても一所懸命考え対応することが責務であるとは思います。

しかしながら、最近は店舗勤務がないので店舗内の問題について的確な判断が下せるかどうかは自信がありませんし、また、全く正反対に、ずっとスース―チャイヨーで働いているので、お客様や最近入社した方が気づくようなことに気づかなくなっている可能性もあります。

ただ、そうだからと言って自信喪失しているわけではなく、むしろ社長だから、店長だから、リーダーだからと言って正しい判断をしろというのが土台無理な話だと思っています。

そもそも正しい判断などあるのかとも思います。その時々の状況である程度の最適解はあるとは思いますが、それも何年後かの自分やもっと経験を積んだ他の方からみたら、大した判断ではないかも知れません。
そうすると、リーダーとして何が大切かと考えますと、

①謙虚に皆から情報をあつめる
②情報を基に一所懸命に考える
③判断を下す
④やってみる
⑤やった結果を評価する
⑥うまくいかなければやり方を変える

とにかく、人の話を謙虚に聞いて考えて、うまくいく方法を仮定し、まずはやってみること、
すなわちPDCAを廻し継続すること、トライアンドエラーをし続けることが、何より大切なのではないかと思います。
正解はだれもわからないのですから、とにかく実行して結果をみるしかないということです。

また、その前提として、現状で完全に満足していたらPDCAをまわす必要もないでしょうから、現状を改善する意欲、現状に問題を発見する能力もリーダーとして必要でしょう。
そうすると、発生する問題は、忌み嫌うべきモノではなく、そのような改善意欲や能力を持たないリーダーに対しても気づきや学びを与えてくれる指導者のようなものなのかもしれません。

既にリーダーの立場にある皆様、これからそうなる皆様、決して完璧主義にならず、力を抜いて、今の自分自身そのままで勇気をもって決断し、実行してみて、やり直す、その繰り返しで、共に少しづつでも進歩していきましょう!