学校の勉強と社会にでてからの勉強の違い


学校の勉強では大抵の場合、正解が用意されている。まずは知識を得ることが重要だし、
正解がなく順位をつけれないと入学試験などで合否を判定することは難しい。
そして答えを出すときに(特にテストのとき)、人にきいたり、人の答えをみると
カンニングしたと言われ怒られる。

一方、社会にでると状況は全く異なる。
必ずしも問題の正解は用意されていない。また、その正解は一つでないし、今、正解だと思っている方法も、実はもっとうまくいく方法が有ったりする。さらには、激しく変化する時代と価値観の中で、今日の正解が明日の正解であるとは限らない。
そして答えを出すときに、人にきいたり、人の答えを真似しても、必ずしも怒られない。むしろ効率的だとして褒められたり、人の話に耳をかたむける「素直な人」、「謙虚な人」と褒められたりする(もちろん、仁義のないパクリ、礼儀知らずなどは批判をうける)。

今の正解(現状)を否定する必要はない。ただ、今の正解(現状)を認めつつも、先人、先輩後輩に教えを乞い、お知恵を拝借して(我以外皆師)、常にもっと良い正解、変化に対応した新しい正解を模索し続けることが、大切だと思う。