社長のひとり言

学校の勉強と社会にでてからの勉強の違い

学校の勉強では大抵の場合、正解が用意されている。まずは知識を得ることが重要だし、
正解がなく順位をつけれないと入学試験などで合否を判定することは難しい。
そして答えを出すときに(特にテストのとき)、人にきいたり、人の答えをみると
カンニングしたと言われ怒られる。

一方、社会にでると状況は全く異なる。
必ずしも問題の正解は用意されていない。また、その正解は一つでないし、今、正解だと思っている方法も、実はもっとうまくいく方法が有ったりする。さらには、激しく変化する時代と価値観の中で、今日の正解が明日の正解であるとは限らない。
そして答えを出すときに、人にきいたり、人の答えを真似しても、必ずしも怒られない。むしろ効率的だとして褒められたり、人の話に耳をかたむける「素直な人」、「謙虚な人」と褒められたりする(もちろん、仁義のないパクリ、礼儀知らずなどは批判をうける)。

今の正解(現状)を否定する必要はない。ただ、今の正解(現状)を認めつつも、先人、先輩後輩に教えを乞い、お知恵を拝借して(我以外皆師)、常にもっと良い正解、変化に対応した新しい正解を模索し続けることが、大切だと思う。

【社内向メッセージから:正解はわからないし、無いかも知れない。PDCAを廻し続ける、トライアンドエラーを続けることが正解】

店舗の運営、会社の経営について、判断を求められるケースが沢山あります。
社長だからわかるだろう、間違えないだろうと考えてくれる優しいスタッフも中にはいらっしゃるかもしれませんが、自分は自分自身のことを、ちゃんとした正解をバシバシだせるようなすごい経営者だとは到底思えません。

もちろん、一番長くスース―チャイヨーで働いてきた経験から、ある程度の最適解は出せるケースもありますし、また、最低でも、常に自己研鑽し、いかなる問題に対しても一所懸命考え対応することが責務であるとは思います。

しかしながら、最近は店舗勤務がないので店舗内の問題について的確な判断が下せるかどうかは自信がありませんし、また、全く正反対に、ずっとスース―チャイヨーで働いているので、お客様や最近入社した方が気づくようなことに気づかなくなっている可能性もあります。

ただ、そうだからと言って自信喪失しているわけではなく、むしろ社長だから、店長だから、リーダーだからと言って正しい判断をしろというのが土台無理な話だと思っています。

そもそも正しい判断などあるのかとも思います。その時々の状況である程度の最適解はあるとは思いますが、それも何年後かの自分やもっと経験を積んだ他の方からみたら、大した判断ではないかも知れません。
そうすると、リーダーとして何が大切かと考えますと、

①謙虚に皆から情報をあつめる
②情報を基に一所懸命に考える
③判断を下す
④やってみる
⑤やった結果を評価する
⑥うまくいかなければやり方を変える

とにかく、人の話を謙虚に聞いて考えて、うまくいく方法を仮定し、まずはやってみること、
すなわちPDCAを廻し継続すること、トライアンドエラーをし続けることが、何より大切なのではないかと思います。
正解はだれもわからないのですから、とにかく実行して結果をみるしかないということです。

また、その前提として、現状で完全に満足していたらPDCAをまわす必要もないでしょうから、現状を改善する意欲、現状に問題を発見する能力もリーダーとして必要でしょう。
そうすると、発生する問題は、忌み嫌うべきモノではなく、そのような改善意欲や能力を持たないリーダーに対しても気づきや学びを与えてくれる指導者のようなものなのかもしれません。

既にリーダーの立場にある皆様、これからそうなる皆様、決して完璧主義にならず、力を抜いて、今の自分自身そのままで勇気をもって決断し、実行してみて、やり直す、その繰り返しで、共に少しづつでも進歩していきましょう!

幸運とは準備と機会が出会った時に生まれる(セネカ)

「準備」が大切だと思います。
「準備」の大切さについての名言も多いです。

 古代ローマに生き、皇帝ネロの家庭教師を務めたセネカは「幸運とは、準備と機会が出会ったときに生まれるものだ」と言ったらしいです。

 湾岸戦争当時、アメリカの元国務長官であったジェイムズ・ベーカー氏が自伝の中であげていた「Prior preparation prevents poor performance」という一節は忘れられない言葉です。

 ここ3年、静岡の精密機械メーカー、スター精密の佐藤会長の下で経営計画書づくりの合宿に参加させて頂いていますが、「運という動物は、頭がつるつるで前髪に一握りしか毛が生えてない動物である。前髪しかつかむところがないので、目の前に来た時には遅い、だから、あらかじめの準備が必要、それが長期計画である」ということをおっしゃられます。(女神でないことに、ちょっとガッカリですが)。

 最近、勉強させて頂いているのがディズニーランド。ディズニーランドの強さは、感動的なホスピタリティー力やサービス力、ショーの部分だけでなく、正確な客数予測にもとずく、バックヤードの運営、人の採用育成など、先を見越したうえでの「準備力」にあるそうです。毎日の来場者数2万人以上の中で来客数予測の誤差は数十名、あの忙しいレストランでの廃棄もほとんどないそうです。

 ひるがえって、私たちスースーチャイヨーですが、「店長の仕事は準備業、準備8割、実行2割」と定義し、準備の大切さをうたい、しっかりと準備するよう取り組んでいます。

 しっかりとした「準備」が「機会(お客様のご来店からのお客様満足を得る機会)」と出会った時、「お客様満足」につながれば、その結果、またご来店いただいて「客数増」⇒「売上増」となる。それが給与や働き甲斐といった「私たちの幸せ」につながり、その中で、私たちのミッション「タイ料理の普及による社会貢献」が達成され、全体(お客様、私たち、社会)が、「幸福」へつながっていくと信じています。

 具体的なこととしては、毎日の営業時間1時間ごとにお客様の来客数を予測し、ご来店いただくお客様に喜んで頂くために、必要なスタッフと食材を準備する試みを継続しています。

 スタッフの準備についていえば、10人ご来店いただけるのなら、ホールスタッフ2名、キッチンスタッフ2名でお出迎えしよう、20人ご来店いただけるのなら、ホールスタッフ3名、キッチンスタッフでお出迎えしようなどと来客数に応じでスタッフの数の基準を決めています。この基準は、人件費の数字ではなくお客様に満足いただける十分な人数か否かで決めています。ですので、その時のスタッフの仕事の習熟度に応じて基準からずれるケースも往々にしてあります。
 また、実際の接客においても、それぞれのスタッフがしっかり準備できていれば、先を予測し常に先回りした接客、お客様に呼ばれない、後手に回らないサービスが出来、結果、お客様も満足され、スタッフも必要以上に疲れず、元気に働けるのではないかと考えています。

 食材についていえば、私たちはプロの調理人による店舗での手作りの料理を売りにしていますから、例えばランチでお客様が100人ご来店いただけると予想したなら、それに見合ったお肉や野菜を準備しています。準備が少なすぎて品切れになるのは、お客様にご満足いただけませんし、逆に、食材があまってしまい次の日に回すなどすれば、どうしても食材の品質が落ちますから、その場合も次の日のお客様の満足度がきっと下がります。

 もちろん実際は、このようなしっかりした「準備」が毎日本当にできているとは言い切れませんし、お客様にご不便をおかけしている場面も多々あるとは思いますが、このような方針で毎日少しづつ努力していっています。

 私自身についていえば、生来お気楽志向で、「準備」がしっかり出来ているかというと全くそうではありませんが、ただ、先人の言葉もふまえ、少なくとも今できる出来る限りの「準備」はしておいて、それでチャンスが来たと感じれば、あとはしっかり準備済みだと開きなおって、その一瞬に集中して取り組みたいと思います。そして、それが出来れば、その瞬間に幸せを感じることが出来るのだと思っています。

以上、ありがとうございました。

社内行事 バス遠足

お客様には大変ご迷惑をおかけしましたが、6/4、5の2日間に渡り、全店を半分ずつ閉店させて頂き、毎年恒例のバスでの遠足へ行ってきました。
今回は御殿場方面、富岳風穴、御殿場高原ビール、大涌谷を、2日間で計バス4台約140名で訪れました。
行き帰りのバスの中はタイ音楽が爆音で鳴リ響き、食事後のクジ引きでは、タイ往復チケット、京都旅行などがあたるなど、大いに盛り上がりました。

2018年度 入社式

4/2(月)、2018年度入社式を行いました。今年度4月は店長候補とサポートオフィススタッフとして、3名の新卒採用者、2名の中途採用者をお迎えします。
なお、弊社では、キッチンスタッフは、全て中途採用のタイ人で、特に年度初めに限定した採用活動は行なっておりません。

代表挨拶では3つの話がありました。
①素直の話(異なった価値観を受け止め、上司や先輩の言うことには、まずは素直に挑戦してみましょう)
②覚悟の話(他人と比較せず、自分の置かれた今の現状に感謝し、今の自分で生きていく覚悟を持つことが成功へのスタート地点)
③与える話(出し惜しみせず先に人に与えることが人間としても、商売においても大事。まずは大きな声の返事、ありがとうの言葉、笑顔を人に与えましょう。)

これから、SUU・SUU・CHAIYOOの一員として、共にタイ料理普及のために邁進致しましょう!

ネットラジオでタイ料理を宣伝しました

28日(水)、道端アンジェリカさんと小林ディスカスさんのネットラジオに出演させて頂き、タイ料理の魅力と、4/27にオープンする新店舗クルン・サイアムGEMS神宮前店(@krungsiam jingumae)の告知をさせて頂きました。

タイ料理(アボガドサラダ、蟹のカレー炒め、トムヤムスープ、えびせん)をお持ちしたら、パクパク食べていただき、感激です!
余ったものはお持ち帰り頂きました。嬉しいですね。

なんとその夜、小林ディスカスさんが、弊社クルン・サイアム渋谷文化村店にお越し下さいました!さらに感動、皆さん、優しいですね!

ハッピースタイル
水曜日13時より〜
http://soraxniwa.com

はばたく中小企業・小規模事業者300社に選出されました!

3/26(月)、経済産業省様 中小企業庁様による「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に弊社SUU・SUU・CHAIYOOが選出され、授賞式に参加しました。
多様な人財の活用と海外出店が評価ポイントになったようで、JETRO様ご推薦での授賞です。心より感謝申し上げます。

これもひとえに、日々一所懸命、業務に邁進下さる国内のSUU・SUU・CHAIYOOスタッフ、タイにいるSSCYタイランドのスタッフ皆様のおかげです。
本当にありがとうこざいます。

3/26(月) 経営計画発表会

3月26日(月)午前、2018年度 株式会社SUU・SUU・CHAIYOOの経営計画発表会でした。

日本語とタイ語での発表。スタッフのみんなのスーツ姿も板についてきました!
ご来賓の皆様、お忙しい中ご参加ありがとうございました。

1.冒頭に理念の確認。
「タイ料理の普及に命をかける。普及を通じて社会貢献する」

普及=客数増、QSCのスタンダード実現とHAの追求→お客様満足→客数増→売上増→物心ともの従業員の幸せにつながるとの考え。
利益は普及を継続するために店や会社を潰さないための必要経費。
売上利益を追わずにお客様満足からの客数増を追い求める。

2.2017年の振り返りと我が社を取り巻く現状分析

①世界同時好況のなかの経済と政治リスク→BS重視の強い財務体質構築
②少子高齢化からの採用難→雇用条件改善からの魅力ある会社に
③外国人人口増加→弊社に外国人雇用の実績あり
④外食vs中食 流行り廃り業態陳腐化が早い→スタンダードなタイ料理のアップスケール追求
⑤海外中産階層増→食材・味に多様性あるタイ料理にチャンス大

3.2018年の重点は、
①ビジネスモデル大改革(客数増と客数予測精度向上からの生産性向上により年間人時売上5000円、見込残業と実質残業の削減)
②強い店長の育成
③人財教育と評価(現状承認・行動を褒め・達成を喜ぶ。年2回の給与査定月と内容を変更)
④レイルサイドでの出店
⑤タイSSCYとの一層の連携

今年も一年よろしくお願いします‼︎

タイ料理研究家 氏家アマラー昭子先生にお会いしました

19日(月)、日本におけるタイ料理研究家の先駆けであり、第一人者、氏家アマラー昭子先生のご自宅にお招き頂き、先生のタイ料理をご馳走になりました。

創業前から書籍で勉強させていただいておりましたのでお会い出来、感激ひとしおです。

優しいお人柄とタイ料理への熱い情熱に感動し、私共ももっともっと勉強しないといけないと心新たにしました。

このような機会をアレンジ下さいました、アライドコーポレーション氏家社長ありがとうこざいました。

氏家アマラー昭子先生のプロフィール
https://ethnic-as.net/profile/p00002/