いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。本日31日はタイ料理研究所は機器メンテナンスのため、
臨時休業中とさせていただきます。
ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、明日以降は通常通り営業する予定でございますので、
どうぞよろしくお願い致します。
月別アーカイブ: 2021年5月
漫画 「今日もカレーですか2巻」の表紙を飾りました!
【夏季期間の商品の変更について】
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。
店内提供の商品で付属しているきゅうり、にら、もやしに関しまして、衛生面への配慮からテイクアウト・デリバリーには付属しないことをご承知おき下さいませ。 ※6/1~9/30の夏場の期間におきましては、付属するカイダーオ(半熟目玉焼き)は温泉卵の提供に変えさせて頂きます。
【重要】タイ料理研究所 渋谷店臨時休業のお知らせ
【社内向メッセージ:お客様から呼ばれるサーバー、呼ばれないサーバー】
飲食店のサーバーには、“お客様から呼ばれる前に動くサーバー“と、“お客様から呼ばれてから動くサーバー“の2種類いて、オペレーションのスムーズさは元より、楽しそうに働いている様子が全然違うようだ。
ではどっちのサーバーのオペレーションがスムーズで、楽しそうに働いているように見えるか、また、それは何故なのか?
意見は分かれるかも知れないが、
なんとなく、お客様から“呼ばれないサーバー“のオペレーションの方がスムーズで、楽しそうに働いているように見えると考える人は多いのではないかと思う。
、、、
ここから私の気づきだが、普段の人生においても、“呼ばれない人“と“呼ばれる人“では、人生の出来事には大差ないにもかかわらず、人生オペレーションのスムーズさや、人生の楽しさは、大きく変わるだろうなということだ。どう思いますか?
さらには、お店で働く中で、“呼ばれない人“と“呼ばれる人“の両方を試してみたりして、どちらの生き方が自分にしっくりくるか体感できてしまうのが飲食業のすごさだと思った。生き方の訓練にもなる。
“呼ばれない人“と“呼ばれる人“
どちらが良いとか悪いではない。
一人一人が選択することだ、、、
以上、意味通じているでしょうか??
PS:でもスースーチャイヨーの店舗では、
お客様から呼ばれないでね。
【顧客体験価値をあげる!!】 (webセミナーを受講して)
今期の経営計画書の7ページに、「ドラッカー5つの質問」を掲載しましたが、第3の問いとして、「顧客の価値は何か」(顧客が望んでいることは何か)とあります。
同じく計画書の15ページ「OUR BUSINESS MODEL」、過去には「顧客満足(Customer Satisfaction)」としていたのを、であったのを「顧客体験(Customer Experience)」と変更しました。これは「顧客体験価値」を高めるの意味です。
この「価値」と言う言葉について、一緒に考えてみましょう。
今、我々が、日々行っていることは、「如何に売り上げを上げるかでなく、如何に価値を作り出し、お客様に価値を提供するか」
と言うことだと思います。お客様が価値だと感じることを行なって、喜んでいただくのです。価値の度合いに応じ、喜びも大きくなり、結果として売上利益も大きくなっていきます。
では、お客様が求めている価値はなんでしょうか?「物質的な価値」でしょうか?「精神的な価値」でしょうか?
物質的な価値とは、お腹が満たされることであったり、車を買う、電化製品を買う、物欲として、「モノ」で満たされるものです。
商品を通じて、どんないい「コト」があるのか? その車はどれだけのスピードで走るのか?どれだけ画質が良いテレビなのか?スースーのガパオの量はお腹いっぱいなるほど十分な量なのか?スペックが重要です。
一方、精神的な価値とは、豊かな時間や、経験など。「コト」であったり、「意味合い」であったりします。この車を使って誰とどこに行ってどのような時間を過ごすのか?テレビで何をみてどう過ごすのか?スースーのお店や通販を通して、どんないい「コト」があるのか? 誰とどのような時間を過ごすのか?ガパオが辛いと言って盛り上がり素敵な時間を過ごせるのか?
「物質的な価値」、「精神的な価値」のどちらも存在しますし、重要ですが、今、日本もタイもある程度豊かになっていて、物質的にはある程度満たされるようになってきました。なので、精神的な価値がより一層求められる時代になってきているのではないでしょうか?
特に、この一年、コロナで人と人の関係が精神的にも物理的にも断絶しがちで、精神的な価値はより一層高まっているのではないかと思います。
我々のタイ料理で、どのような価値、特に物質的な「モノの価値」でなく精神的な「コトの価値」をお客様に提供しているのか?、提供できるのか? ただ美味しいモノを売るという観点だけから少し距離を置いて、考え始めた時に、皆さんのお店の価値も、皆さん自身の商売人、ビジネスマンとしての価値もグンと上がってくると思います。
そして、さらに言えば、「価値のある商品」が売れるとは限りません。どんなに美味しい商品でも、お客様にオーダーして頂き、食べて頂かなければ良さがわかりません。
「お客様が価値を認めた商品が売れるのです」
ですので、新商品をオススメするにしても、価値をわかりやすく伝える有効な方法を考えてみてください。
味や価格などを伝えて「モノ」をうるのみでなく、その商品を「コト」で売ってみてはどうでしょうか?
↓今日の事務所まかない
【重要】渋谷 機器故障による今だけ限定スペシャルメニューについて
いつもご愛顧ありがとうございます。タイ料理研究所渋谷店では、機器故障により現在炒め物の調理が出来なくなっており、お客様に大変ご迷惑をおかけしております。大変申し訳ございません。そこで、期間限定ではございますが、タイのサラダやカレーのスペシャルセットをご用意しております。期間限定でございますので、この機会にぜひご利用くださいませ!
J-WAVE ラジオ『JAMTHEPLANET』
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。5/17(月)にJ-WAVE ラジオ『JAMTHEPLANET』『TAKE OUT DINNER』というコーナー内でクルン・サイアム 六本木店が紹介されました。
客数増に情熱を燃やそう!(社内向けメッセージ)
僕らの理念は、
「ハッピータイランド、タイ料理とタイ文化が日常的に楽しまれている世界の創造」を
ビジョン・目標とし、「人間的に成長し周りに貢献すること」を目的(頑張る理由)としている。
なので、売上利益の追及でなく、客数を追求していく。
沢山のお客様に食べていただくこと、タイ料理の普及がビジョンだからだ。
売上利益は結果であり、目的でない。
客数を増やすことにもっと情熱を傾けてほしい。
客数を増やすためには次の2点が特に重要である。
①料理の安定(QSCHAスタンダードを守った美味しい料理を出し最高の顧客体験を与えること)
②提供スピード(オペレーションをスムーズにすること)
提供スピードは、ランチ8分、ディナーはドリンク3分と決めており、
これが90%できたことを持って、お客様満足が達成されていると判断している。
コロナ禍で、イートインだけでなく、テイクアウト、ウーバーなどのデリバリーと
さらに沢山のお客様にタイ料理を提供できるチャンスが増えた。
どうすれば、もっと沢山のお客様に我々のタイ料理で貢献できるか、皆さんリーダーはもっともっと客数増にこだわりを持って、知恵を絞って、そして行動して欲しい。
そして、結果よりも取り組む姿勢、プロセスを大切にして欲しい。
10の能力の人が手抜きして出した結果7よりも、5の能力の人が全力で出した結果5の方が価値がある。なぜならば、我々の目的は結果でなく、人間的成長だからだ。
全力タイ料理で全力貢献、今手の届く範囲のことを懸命にやること。
その先に皆さんの人間的成長と個人的成功が待っている。
【重要】オールドタイランド市ヶ谷店 臨時休業のお知らせ
いつもご愛顧いただきありがとうございます。大変恐れ入りますが、本日12日(水)のディナータイムは、メンテナンスのため臨時休業とさせていただきます。